スコード! ここはガンダムオンライン従軍記/富野由悠季監督作品大好きなオールドタイプのブログ


藤津さん講座 逆シャア

どうも、にけ・にっけるです。
NHKカルチャーセンターで10月、11月と月1で開講されてきたアニメ評論家藤津亮太さんの「アニメを読む 機動戦士ガンダム」もいよいよ最終回。

今回は、ガンダム史上でも未だに賛否が分かれる問題作「逆襲のシャア」です。
逆襲のシャア」は私にけ・にっけるが初めてまともに観たガンダム。
おそらくいちばん回数を見ているガンダムでもあります。
さて、教室には一番乗りで入りました。
3回目となると、初回からずっと一緒だった他の受講生の方とも自然とガンダムトークが始まりますね。


学びのポイントは…
・冒頭10分の凝縮された富野監督の演出方法
・全体の構成の捉え方
・逆シャアと神話
・クエスとアムロとシャアの関係
・ラストの「奇跡」の解釈
などなど。

これだけでなく小説版との違いなどにも触れていました。

1度習っている内容ではありますが、藤津さんの語られていらっしゃる内容や作品に対する印象が微妙に変わったような感じがしました。私の中の逆シャアの印象が変わったせいもあるんだろうなと思いながら聞いていました。

富野監督の演出は、「わかりづらい」と言った感じを持たれがちですが、ひとつひとつ分解して丁寧に見ていくと、なんだかとても親切というか分かりやすい演出で見せてくれているんだとわかりました。
ただ、全体的に情報量が多いのと、展開やセリフが早い、ということなんですね。

藤津さんの逆シャア講座は、
「逆シャアって結局なんだったの?」
「あのラストどうしても納得できない!」
と思っている人には、是非ともおすすめしたいですね。

なぜあのラストなのか。

結局シャアは、アムロは、クエスは物語の中でどう生きて、どう死んでいったか。

いろんな角度から、実際に現場で起こったこと、藤津さんが取材されてきた情報などから「逆襲のシャア」を理解していくための大いなる手がかりを見つけることが出来るはずです。






今回、3ヶ月にわたって「ガンダム」を学んできました。
日本のアニメの歴史の中で揺るぎない存在となった「ガンダム」。それらがどのようにして、どんな人たちが、どんな思いで作って世に送り出してきたのか…その一端を感じ取ることが出来ました。

月1というペースがちょうど良かったですね。
次の回まで間にも内容を反芻して、講座で習ったことを踏まえて繰り返し視聴し、まったく別のアニメを見るなどして考える時間を取れました。

1コマ90分ではガンダムを語り切ることは不可能だと思いますが、とてもわかり易く、ガンダムに詳しい人でも学びの要素はたくさん散りばめられていました。

ただ漫然とガンダムを見るのではなく、ガンダムを見るための一つのものさしを手に入れることが出来たと思えます。


この講座を開いてくれた藤津さんとNHKカルチャーセンターさんに心より感謝致します。
ありがとうございました!!


……今度はGレコでお願いします!(大きな小声)


にけ・にっける
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管理人のにけ・にっけるです。

富野由悠季監督作品が大好物です。
ガンダムオンラインで心を鍛えています。

ガンダムや富野作品を通じて、いろんな人と出会い、2015年春には富野監督に直接お会いすることも叶いました。

ブログ名は、言わずと知れた逆シャアのラストに出てくる一般兵の名台詞から。

これからも精進していきます(何を!?)

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